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日文自己看(67)


「はうぅぅんぅっ??」
そしてまた、ゆっくりと圧力を高めていく。
まるで、水面に浮かび、ゆっくりと漂っているような。
寄せては返す波间にたゆたゆと浮かび、温かな日差しを浴びているような幸福感に全身がふにゃふにゃと弛缓していく。
穏やかな快楽が、精嚢における精の作製をより一层促す。
弛缓する全身の中で、唯一硬さを失わない肉棒は赤黒く肿れあがり、血管が浮かび上がり、先头からは圧力の高まりに従って、ぴゅっぴゅっと我慢汁が喷き出していた。
喷き出した我慢汁は肉棒を伝い、若宫さんの双乳を汚していく。
周辺の喧騒も徐々に意识の外に追いやられ、この空间に自分と若宫さんしかいないような错覚を覚える。
ただただ、若宫さんに意识を集中させ、少しでも快楽を享受しようと自らももぞもぞと腰を动かしてしまう。
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気持ちいい。
だが、射精には至らないぎりぎりのライン。
もう少し。
あと少しだけ、早く胸を动かしてくれれば、気持ちよく射精できるというのに。
徐々に、もどかしさが募っていく。
射精したいという思いが强くなっていく。
「わ、若宫さん………」
思わず切なげな声で、恳愿するかのように名を呼んでしまう。
若宫さんは胸を动かしながら、穏やかに优しく微笑む。
まるで、圣母か女神のように。
「―――ところで、穂村様。买い増しのご予定はないんですか?」
「え………」
唐突な问いに、思わず戸惑いの声が漏れる。
「か?い?ま?し、です?」
一音一音区切って発音しながら、若宫さんがチェアの下に手を伸ばす。
戻ってきた手には、ローションのボトルが握られていた。
盖を外し、自身の胸の谷间めがけて、どぼどぼと中身を振りかける。 nwxs9.cc
「あっ?あぁぁっ……??」
少しひんやりとするローションが、若宫さんの胸を、胸の谷间を、そしてその谷间に捉われている肉棒をコーティングしていく。
若宫さんがボトルを仕舞い、再び両手を胸に添えて动かし始めると、ぬちゅっ?ずちゅっ?もちゅっ?にちゅっ?と卑猥な音が脳髄に响く。
「ひぃぃぃいいっ……??」
先ほどまでとは段违いの快楽に、思い切り腰が浮き上がる。
头の中に闪光が迸り、睾丸がぎゅっと押しあがる。
先ほどまでの穏やかな快楽が嘘のような、岚のような暴虐の快楽。
抗う术もなく転覆し、溺れてしまう。
だが、射精する!という瞬间に根元を握られて押し留められてしまう。
「现在、穂村様がお持ちの弊社株は100万株ですが、もう少し买い増しされてはいかがかと。例えば……あと、50万株とか?」
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