「くっ…」
近づけないのを分かっていて嘲ってくる。そして言叶を続ける。
「ところでさっきからどうして目合わせてくれないのぉ?私寂しい…」
「そ、それはお前が催眠术を…!」
「あらあら、さっきも言ったじゃない普通のヒーローなら催眠になんか负けないって?まさかブルー君までお姉さんとエッチな事したい…なーんて思ってないわよねぇ?」
「そ、そんな事考えていない!」
「へ~?じゃあ私の目见れるわよねぇ?」
こんな见え透いた挑発に乗ってはならないと分かっていたはずだった。しかしヒーローとしてのプライドなのかそれとも内に秘めていた破灭愿望が头をもたげてきたのかは分からない。気が付くとちらりと彼女の顔に目を遣ってしまっていた。そして待ち构えていた彼女の赤く光った目を见た瞬间
「あ…が……」
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意识が远のくような感覚を覚えた。少しずつ足が前に出て行く。…そうだ、彼女にひれ伏さなくてはいけない。自分は彼女の下僕となるためにここに……违う!头の片隅に残っていた意识の欠片が踏み止まらせる。
「はぁ……はぁ……」
「あらぁ?まだ顽张ってるの?早く堕ちた方が幸せになれるわよぉ?」
「だ、黙れ!」
「あ~ん?もう强がっちゃって可爱い~?でもぉ催眠にかかっちゃうなんてブルー君もやっぱり男の子なのねぇ?」
少しでも気を抜けば一瞬で先ほどのように意识を支配され操られてしまう。こちらを挑発してくるヴァネッサに対しまともに反论するのは止めた方が良いだろう。
その后も何度か言叶を投げかけられるがまともに反论せず躱している内にようやく何とかこの催眠にも対応出来そうな感触を掴み始めた。
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「…どうした……?こんなものか……?」
逆に言叶を投げかけるとヴァネッサは微笑む。
「ふふ?ブルー君の必死に顽张る姿も见れたしじゃあトドメ刺しちゃおうかしら?」
「な…!?」
彼女の言叶とともに闭じられていた脚が开かれる。そして股间を覆っていた布が滑り落ち秘部が露わになる。限界寸前のところで耐えていた理性が脆くも崩れ去る。
「あ……ああ……?」
「ほら…もっと近くに来てぇ…?」
诱われるままに彼女の脚下に跪く。目には爱液で濡れる彼女の秘部しか入らなかった。
「こんなトロトロになっちゃってるのぉ…?早く舐めてぇ…?」
言叶通りマスクを取る。すると
「あっ……ひ……!」
无防备になった鼻孔が部屋に立ち込める淫臭をまともに吸い込んでしまう。それだけで脳が快楽を覚え思考がおぼつかなくなっていく。
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