「ヒーローさんへのお仕置き。処刑の前に、谢罪をしてもらいましょう?アクメハートの皆様に逆らってごめんなさいって?」
「そんな、こと、ぜったい、はぁ、ぁぁ、言う、ものか……」
「あらあら、これはお仕置きのしがいがありそうですね?じゃあ、これを见ても同じことが言えるかな?」
そして、いつの间にか手にはめていたグローブに先ほどのローションをドバドバとかけていく。黒光りのグローブが白いローションで染め上げられていった。
そのグローブの手の平には、无数の细かい突起が。
「ほ~ら、见てー。ツブツブいっぱいの手のひらに、た~ぷりのローション?これを一体どうすると思いますか?」
「まさか、うそ、ぁぁ、うそ、うそうそ、や、やめ――――ぁぁあああああああ?」
勇気は声を张り上げて叫んだ。
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「あははは、いい反応ですね?ほら、もっともっとぬりぬりしてあげますね~?」
「怪人のお手々で気持ちよくなっちゃって?ヒーロー失格ですね?」
「やだ、やめ、やめて―――ぬぉぉお、ぁあぁぁあ?」
ローションを涂られる场所からゾクゾクとした感覚が止まなくなり、全身が热を帯び始めた。拘束されていなければ、ローションをかけられただけで全身をのけ反らせるほどの快感。そこに重ね涂りをするかのごとく、ツブツブの凶器を备えた四本の腕が縦横无尽に这い回る。まるで巨大な舌に舐めまわされているような。
「ひぐっ、ぁぁぁああ、もう、もう、ぁああぁ、ぐす、ぁぁ」
「あは、泣いちゃうぐらい気持ちいいのかな?だらしないね~?ヒーローがこんなことで泣いちゃうなんて。ほら、もっと鸣かせてあげましょうね。あんあん、女の子みたいに喘がせてあげる?」
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怪人の一人がそういうと、椅子の后ろ侧に回り込み、その凶悪な両手を脇の下に差し込んだ。ツブツブの手のひらがあばら骨一本一本を正确に捉えるように勇気の胸をつかむ。その动きは缓慢だった。
「ほ~ら、ここをこうやって抚でられると?」
だが、一度蠢きだした手は高速の杭打机のように前后运动を缲り返す。
「ひやぁぁあぁぁぁぁっぁあああぁっぁあ???」
「あは、ゾクゾクの快感が止まらないでしょ?ごめんなさいって言わないと、ずっとこのままだよ?」
「ふふ、いい声で鸣きますね。じゃあ、私はこっちを……ほら、太ももの内侧、ここもと~っても敏感な场所なんですよ?ほら、な~でな~で、な~でな~で?」
「あああぁぁぁぁあぁ???ゆるじでぇ、ぁぁ、ゆる、ぁああぁあ???」
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