女王小说网 > 女王小说 > 日文676(44)

日文676(44)


「はあ、はあ、はあ……」
 男はふらふらと歩き、そのままベッドへと崩れ落ちるかのように倒れ込む。
「どうだった。憧れのあたしのお尻は……」
「あ、ああ。最高だよ……」
 掠れた声で礼司は言った。
「ねえ、あたしと取引しない」
「取引?」
 唐突な言叶に、礼司は怪讶さを感じる。
「そう。あたしのことを気に入ってくれたなら、好きな时に、また同じように好きなことさせてあげるわ。その代り、経理の资料を见せて欲しいの」
「そ、それは……」
 会计课の主任である礼司なら、大抵の资料を见る権限が与えられていた。だが、その中には、同じ社内の人间であろうとも、漏らしてなならない资料も含まれている。恐らく爱理は、そうした类の资料を见せろと言っているのだろう。
「礼司に迷惑は挂けないわ。コピーもしない。写真になら撮るかもね。……ねえ、悪い提案じゃないと思うけれど」 nvwangtv.com
 礼司は黙り込む。それは社内规定に反する。もしばれたら惩戒処分ま免れないだろう。だがそれは、资料を见せろと要求した爱理も同罪である。しかし、相手は社长秘书で重役に爱人を持っているという。その繋がりでどうにでもなるのだろうか……。
「ダ、ダメだよそれは」
 彼はしばらくして拒否を示す。
「そう、ならもういいわ。これでお终い。早く出てって」
 礼司に背を向けて、女は冷たくそう言い放った。
「え……」
 礼司は女の豹変に困惑する。
「何よ。これでもうお终いなの。恋人ごっこは终わりよ。早く出てってくれない。奈良岛君」
「そ、そんな……」
 礼司は泣きそうな声でそう言った。
 女は振り向こうともしない。ただ黙って、男が退室するのを待っているだけのようだ。
 礼司の目の前には、憧れた美尻がある。それを触れて、そしてそのまま挿入、射精まで出来て、素晴らしい体験をさせてもらった。しかし、それで満足した訳では断じてなかった。宁ろ一度女の心地良さを知ってしまったことで、ヒップばかりか、柏原爱理という女性自身に対する欲求が涌いてきたのだ。それが、にべもなく追い出されようとしている……。
nwxs7.cc

 礼司はしばらく、形の良い女の美尻を见つめていた。
 先程堪能し、そこから女阴へと欲望を吐き出したのだ。
 あのめくるめく体験は忘れがたい。
 ごくりと、礼司は唾液を饮み込む。
 そして――。
「分かった」
 返事をした。
「僕の恋人を続けてくれ。その代り、君の言うことは何でもするよ」
  • 标签:射精(1223) 身体(3574) 少女(2446) 勇者(210) 彼女(23) 奈良(6) 自分(33) 先辈(25)

    上一篇:女同学尿眼睛

    下一篇:GTS艾莉莎第七部分