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败给村娘的勇者(msize社小说翻译)全网首发(10)


好不容易把眼前的魔物砍下之后,
カイルは助太刀をするどころか
凯尔非但没有出手相助,
その场で彼女の活跃を観客のように见つめ続けていた。
我在那里像观众一样一直注视着她的活跃。

「リタ……」
“丽塔……”

无意识に彼女の名を口にする。
下意识地说出了她的名字。
おぞましい姿をした魔物の群れを、
一群恶魔的可怕姿态,
扇情的なスタイルの乙女が軽々と屈服させてゆく。
带有煽情风格的少女轻轻松松就让人折服。
さくらんぼのような艶やかな口元に、軽い笑みすら浮かべながら。
她那樱桃般娇艳的嘴角,甚至浮现出淡淡的笑容。

「ああっ……」
“啊……”

その光景にある种の背徳的な官能を覚え、
这种光景让我产生了一种背德的官能,
カイルの股间がキュンキュンと疼く。 copyright nzxs8.cc
凯尔的大腿间一阵剧痛。
剣を手にしていた彼の右手は、
他的右手拿着剑。
いつの间にか勃起した性器をまさぐり始めていた。
不知何时开始抚摸勃起的性器官。

「何してるのっ、カイルっ!!」
“你在干什幺啊,凯尔! !”

ひゅん、と一足飞びに身を跃らせ、
嗖的一声,纵身一跃。
リタがカイルへと飞びかかった。
丽塔扑向凯尔。

「えっ!? うわっ!!」
“啊? !哇! !”

カモシカのような美脚から缲り出された回し蹴りは
羚羊般的美腿发出的旋转踢腿
カイルの头をかすめ、背中から袭いかからんとしていた
擦过凯尔的头,从背后袭击他。
魔物を一撃のもとに切り裂いていた。
将魔物一击而破。

「……ふう。どうしたの、ボーッとしちゃって。幻惑の魔法でもかけられた?」 nwxs10.cc
“……啊。怎幺了,发呆。是不是被施了迷惑的魔法?”
「あ、い、いや大丈夫。すまなかった、リタ……」
“啊,不,没事。对不起,丽塔……”

红潮した頬を伝う汗を拭い、カイルはドギマギしながら
凯尔擦了擦红肿的脸颊上的汗水。
そう答えるだけで精一杯だった。
光是这样回答就已经竭尽全力了。

「もう、しっかりしてよね。勇者サマ?」
“已经,振作起来吧。勇者沙玛?”

頬を膨らませたリタに、ツン、と额をつつかれる。
被鼓起脸颊的丽塔戳了一下额头。
だが単纯にふざけただけに违いないそのリタの台词は、
但是,丽塔的这句话肯定只是单纯的玩笑。
カイルの焦燥をさらに色浓くさせてしまうのだった……。
让凯尔的焦躁变得更加浓厚了……。

***

それからの道中も、二人の状况は変わらなかった。
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