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日文65545(21)


 彼女はそう言うと、また片手のリモコンを僕によく见えるようにして、亲指で操作を始める。
「では、レベルを上げます。肉への振动を细かく调节出来るのが、このベルトの素晴らしいところですからね」

 ピッ、ピッ。
 くちゅ……くちゅくちゃくっちゅくっちゅぐちぐちゃくちゃくちくちくち……!
 
 一気に、振动のスピードが上がる。当然、快感も激しくなって……。
「ちょっ、そんないきなりぃ! あっ! あっ、! 凄いこれぇっ……!」
 情けなく喘ぐ僕を尻目に、彼女はこれくらいがどうしたと言わんばかりの无表情で僕を観察する。その温度差がまた耻ずかしくて、僕の心を焦がしていく……。
「……これで、まだ真ん中くらいですが……いかがです……?」
「こ、こしがもっていかれそうで……やば……ちょ、もう少し弱く……」 本文来自nwxs5.cc

 ピッ。

 にゅっくん……にゅっくん、もっちゅ……もっちゅん……にゅっちゅ……にゅっむぅ……!

「ああっ!!!」
 僕の意见などどうでもいいのか、彼女はまたリモコンを操作しベルトの动きを変える。
 今度は振动がじっくりと大きくなり、縦横の振动にランダム性が加わった。
 上下左右にベルトに震わされるまま形を変える彼女のおっぱい。乳内はどんどん我慢汁でいっぱいになり、服の中からの水音がはっきりと闻こえるまでになっていた。
 彼女の汗とも混じって、まるで粘液でぬめった肉全体がぐちゅぐちゅと蠢き、ペニスを舐めしゃぶって味を确かめているかのよう。
 激しい刺激では无くなったものの、腰の力がみるみる抜けて、自然に腰が上がっているのを感じる。 
「この様に……振动数はそのままに强さを弱める事もできます。刺激が强すぎるという方でもまったりとした振动で刺激を得られるかと思います」

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 彼女の言う通り、逆にこのまったりとした细かい动きは僕のペニスに新鲜な刺激を送り更に射精感を高めてきた。
 
 出したい。このまま彼女の胸の中で……射精してしまいたい。
 こみ上げる冲动に、つい両手が彼女の胸に伸びてしまう。
 両手でぎゅって缔めて……自分に合わせた圧迫感の中で精液を放ちたい欲求が、无意识に僕の体を动かす。

「……。お客様。私の体には触れないようにお愿い致しますね」
「えっ……いや……」
 その僕の様子を察したのか、お姉さんは冷たい言叶で僕を制止する。
 眼镜越しの彼女の顔がより一层きつくなり、恐怖を感じるくらいの冷めた表情になっていた。
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